ローリーの哀愁
昨日の夜、突然
ローリーがやってきました。
ローリーは3歳のラブラドールレトリバー。
オスです。デカイです。
ローリーは建設会社社長が飼っていた犬です。
ローリーは散歩好き。
その散歩で年齢とともに無理を感じた飼い主が
若い子(社員)にローリーをしばらく預けることになって・・・
我が家のお向かいさんちにやってきたのです。
・・・ようするに、社長から手に負えない犬を押しつけられた訳です。
お引越しのその夜。
ローリーは鳴きます、一晩中。
「ワン!ワン!」とかじゃないっすょ。
「・・・ケェ~ン・・・ケェ~ン」
と絞りだすように鳴きます。
こんなナリユキを知らない我が家では・・・・
「なんか、いる?」
「えぇ、間違いなくなんかいるわよねっ!」
とにかく、そのモノの出現に
「何?あの声」
「コグマ?」
とにかく、あたりはすっかり夜
お向かいと言っても20メートル以上の距離をへだてている
何が何だか正体不明のまま朝へ
その子は・・・・真っ黒だった!
見えなさいさぁ~
闇に溶け込む色だよね。
そして、コグマではなく犬だった。
というわけで朝になっても鳴く。
日中もずっと鳴くので
登場一日目で超有名犬になったローリー。
と、ともに事情を飲みこんだ
近所のおばさんたちが
顔も知らない元飼い主に集中攻撃開始。
「無責任だ!」
「寂しくって鳴くんだから、返してきなさい!」
ローリーを想って、イロイロいってますが・・・
誰もローリーをかわいいとは言わない。
3日目の朝ぐらいから
すべてを察したのか、ローリーは鳴かなくなった。
我が家からだと、置物のようにも見える。
・・・頑張れ、ローリー!
ようこそ、わが町へ。
まおりん on 12月 20th 2008 in 犬